餃子といえばその昔、お寺の餃子パーティーに参加したことがあります。
主催者はお寺の娘さんでご主人の同級生やご近所の人が沢山来るので
手伝って欲しいという、お誘いでした。
大きなお寺の台所で檀家さん達が忙しそうに野菜を刻んだり茹でたり、バタバタ。
ワタシも輪に入れていただき、いざ参戦!
皆で黙々と包み始めると、山積みだった餃子の皮は、あれよあれよという間に
なくなり、沢山の大皿に、次々と美しく包まれた餃子が並べられていきました。



確か全部で1000個ぐらい?1袋25枚入りの物を40袋、と考えるとそんなもの
だったような記憶です。
集まった人たちは40人ぐらいだったかしら・・・
「僕、40個食べた。」「おれも、それぐらい」「ワシもムリして35個!」
という会話が聞こえました。
最後の餃子が無事焼き終わって「さぁ、食べよう~」とテーブルに着いた時に
思わず「うそーっ?」・・・もうお皿にほ、とんど残っていませんでした。
・・・・いくらなんでも、ひどい・・・無理して食べなくてもいいのに・・・
「おいしかったわ!」「美味しかったよ」と言われても、
嬉しいような腹立たしいような、がっかりしながらお腹を空かせて帰宅したことを
今でも覚えています。食べ物の恨みは執念深いんだ。。ワタシ(^-^;

それ以来、餃子を作る時は大量に作ってしまう癖がついてしまいました。
が、低糖質では、皮の部分の糖質が高く、たくさん食べられません。

レッスンでよく、餃子やシュウマイ、ワンタンを山ほど食べてみたい・・・
という話になります。

美味しい低糖質パスタができたので、餃子の皮も作れるかも・・・
焼き餃子、水餃子、揚げ餃子、中身をお肉だけではなく海鮮にすると、
いろいろな種類の餃子ができそうですね。
うーーーん、低糖質餃子で飲茶パーティー?
生徒さん達も喜びそうですね~☆ 暇をみつけて試作に励みます。(^^♪