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味噌作り♪ [recipe]

いつもより少し早いですが、昨日お味噌を仕込みました。
今年は、豆も麹も生協さんのものです。

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大豆はきれいに洗い、たっぷりの水に15時間ほど浸けておきます。
浸した豆を圧力釜で15分、指でつぶれるぐらいの柔らかさに煮ます。
粗熱が取れたら、茹でた大豆をつぶします。
ワタシはフードプロセッサーを使いましたが、豆が柔らかいので
ビニール袋に入れて瓶のような物で叩いてもきれいにつぶれます。

麹と粗塩を合わせて、つぶした大豆と混ぜ合わせます。
今年のは、いままでの物よりペーストにした状態で硬く、麹と塩を混ぜると
手の皮がむけそうになりました。
そこで、ゆで汁を足して程よい硬さにして、野球ボールの大きさに丸めたら
用意しておいた器に味噌玉を投げつけ、空気を入れない様に詰めます。

ちょうどこのタイミングに孫が保育園から帰ってきたので、一緒にポンポン
投げ入れ仕上げをしました。
後はラップをして重石を置いたら出来上がり。
ウチは床下収納庫に保存しています。

食べるまでには半年ぐらい置く、と言われていますが、私は少し早めの
白っぽいお味噌で作ったダイコンのお味噌汁が好きです。(*^-^*)

やさしい味のお味噌の配合 
<材料>
大豆  1200g(15時間以上水に浸けるのが、ポイントみたいです)
麹   1800g(麹はやや多めにすると辛くならずまろやかに)
粗塩  730g
ゆで汁 適量(今回は800㏄ぐらい もっと少ない時もあります)


低糖質のブルーベリージャム レシピ [recipe]

先日コストコでブルーベリーを購入。

たっぷり入って大粒で美味しそう~一目ぼれでした。(*^-^*)
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が、帰宅して味見をすると・・・味がイマイチ。
気を取り直して、あっさり味のコンフィチュールを作ることに。

低糖質のブルーベリージャム
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レシピ
低糖質のブルーベリージャム 
(材料)
ブルーベリー   700g
キシリトール   150g
グラニュー糖   140g
レモン      1個分
ペクチン     5g
グラニュー糖   10g

(作り方)
1.ブルーベリー・キシリトール・グラニュー糖混ぜ合わせしばらく置く。
2.鍋に入れ弱火~中火で好みの固さまで煮詰める。
3.レモン汁を加え、ペクチンとグラニュー糖を合わせたものを加え、3分程煮る。
4.消毒した瓶に詰めて脱気をする。

今まで作ったジャム類に比べて、少し甘めです。レモンを加えることにより、
香りがよくなり、甘さがスッキリした感じになりました。
ペクチンを加えると、プルンとしたゼリー状のジャムが作れます。
ペクチンを加えてからは、煮過ぎると固まりが悪くなりますのでご注意ください。

とても食べやすくて美味しいジャムですが、今回はお砂糖を半量入れましたので、
食べ過ぎは禁物、お気を付けくださいませ(^-^;




青紫蘇とバジルのジェノベーゼペースト☆ [recipe]

3階のテラスで育てている青紫蘇とバジルでジェノベーゼを作りました。
尺取り虫にやれてバジルが少し弱っているので、元気な紫蘇を足しました。

ミキサーにバジルと青紫蘇、くるみとパルミジャーノ、塩とオリーブオイルを入れて
スイッチオン。
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あっという間にジェノベーゼソースが出来上がりました。
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青紫蘇のえぐみが強かったので、お酢を加えました。
えぐみや苦みが強い時に、酢を加えると不思議とマイルドな味になります。
これは、長年料理教室をしていた時にふとしたことから発見しました。
お酢は万能調味料っていいますが、困ったときによく助けられます。

1歳10ヶ月の孫も美味しそうにジェノベーゼを食べ、ちょっとびっくり。
食通の孫です。(*^-^*)





低糖質のあんずジャム レシピ [recipe]

あんずジャムが出来上がりました。
低糖質ですが、とーーっても美味しいです。(*^^)v
あんずの酸味がさわやかで、これからの季節にピッタリのジャム。
ン~、口の中で甘酸っぱい味が広がり、喉を通過すると香りが鼻一杯に広がります。

低糖質のアプリコットジャム
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<材料>
あんず   約700g
キシリトール 400g
砂糖      50g
ペクチン     6g

<作り方>
1.あんずは洗って半分に切り種を取り出し、6㎜ぐらいの厚さにスライスにする。
2.砂糖とキシリトールを混ぜる。
3.①のあんずと②の内400gと混ぜて1時間置く。
4.③を鍋に入れて弱火にかけ沸騰するまで煮る。
5.沸騰してきたらアクを取り除き、残りの②50gとペクチンを合わせて鍋に入れる。
6.3分ほど煮たら消毒した瓶に詰め、脱気をする。

※上記の量で写真分(大小合わせて4瓶)作れました。

今回のあんずは生協で頼んだものですが、大変品質が良かったです。
やはり素材が良いと美味しいジャムになりますね
手前味噌ですが、今日作ったジャムは、STAUD'Sの物より美味しいです。
あんずが手に入るのは今の時期だけですので、作ろうかな?と思われた方は大急ぎで
あんずをお買い求めください。
私ももっと、たくさん注文しておけばよかったなぁ・・・



トマト寒天レシピ TBSビビッド [recipe]

テレビで悪玉コレステロールを下げたり、便秘の解消や血糖値を下げる働きもある
という、トマト寒天のレシピが紹介されてました。
作り方は簡単で、トマトジュースと粉寒天を火にかけて煮溶かすだけ。
さっそく作ってみましたが・・・

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<材料>
トマトジュース … 500cc
粉寒天 … 4g
<作り方>
1.鍋にトマトジュースと粉寒天を加え火にかけ2分ほど沸騰させる。 
2.器に入れて粗熱を取り、冷蔵庫に入れ固める。
3.適宜に切り、お皿に盛り付け好みで塩を少々ふりかける。

材料を見たときから不安ではありましたが、正直全然口に合いませんでした。(>_<)
食べられなくはありませんが、全部食べ切るには覚悟が要ります。
やはり、もう少し手がかかっても美味しく食べられるレシピにして欲しいですね。

と、いっても捨てるに忍びないので冷静スープにして完食しました。
ミキサーにトマト寒天と生クリーム、チキンスープを入れて混ぜるだけ。
サーモンピンクの冷静スープ、暑い日の朝食にピッタリでした。(*^-^*)




新生姜のごはん レシピ [recipe]

散歩の帰りに立ち寄るいつもの八百屋さんにきれいな新生姜を発見。

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両手を広げたぐらいの大きさの立派な生姜です。
さっそく今晩は生姜ご飯を作ることにしました。
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<新生姜ご飯>
米      3合
新生姜    1/3~1/2カップくらい
だし汁    3合弱
塩      少々
酒      大さじ2/3

1.新生姜は皮をむいて千切りにし、水に放してあく抜きをする。
2.米を洗いザルに上げておく。
3.釜に米を入れ、ダシと酒、新生姜を加え、塩を少々入れて炊く。

※だし汁とは、昆布とかつおで取った出汁のことです。

我が家は低糖質向きのお米で作っていますが、新生姜の香りが爽やかでとても美味しく
炊き上がりました。若夫婦は揃っておかわり、止まらないみたいです。(*^-^*)



低糖質の梅のシロップ レシピ [recipe]

漬け込んでから1週間、ようやくシロップが出来上がりました。

こちらもとても美味しいです。低糖質で作るのは初めてですが、味も砂糖と変わらない
感じで、飲みやすい。
氷水で割ったり、炭酸で割ったり、寒天ゼリーにしたり、ところてんにかけたり、
いろいろ応用ができるので、楽しみが広がります。

低糖質の梅のシロップ
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南高梅     1kg
キシリトール  500g
エリスリトール 300g
グラニュー糖  200g

<作り方>
1.梅はきれいに洗って、へたの種を竹串で取り除き、ビニール袋に入れて一晩冷凍する。
2.糖類は混ぜ合わせておく。
3.消毒した瓶に冷凍した梅と糖類を交互に入れる。
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4.漬け込んだ次の日から、毎日1回以上瓶ごと振って混ぜる。
  (上下をひっくり返して半日置くと簡単!)
5.しばらくすると梅から水気が出てくるので、少しずつ糖類が溶け1週間ほどで
  きれいに溶け混ざる。
6.梅がしわしわになったら、取り出す。

今年初めて低糖質で作ったので、常温で保存ができるか試してみないとわかりません。
少し取り分けて実験してみます。
糖類が高価なので、残りは冷蔵庫に入れます。(^-^;

梅を冷凍するのは、水分が速く浸透するためです。竹串で梅に穴をあける方法で作った
こともありますが、冷凍した方がより早く出来上がります。
漬け込んでいる時に、梅が糖類から顔を出しているとカビやすいので、毎日必ず振り混ぜ
てください。

赤紫蘇のジュースも梅のシロップも、どちらもとても美味しくて大成功!
これで、暑い夏来ても乗り切れそうです~♡







低糖質 紫蘇ジュース レシピ(赤紫蘇シロップ) [recipe]

持ち帰った赤紫蘇でさっそくシロップ作り、私の分は「そこそこ低糖質」にして作りました。
とても美味しくできましたので、レシピをUpしておきます。(*^-^*)

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紫蘇ジュース 
<材料>
赤紫蘇       120g
水         700㏄
キシリトール     200g
splenda(スクラロース)10g
砂糖         50g
クエン酸       8.5g


<作り方>
1.枝から赤紫蘇の葉をちぎり、丁寧に洗い水気を切る。
2.鍋に700㏄の水を入れて火にかける。
3.沸騰したら葉を加え、あくを取りながら10分程煮る。一旦漉して葉を除く。
4.キシリトール~クエン酸までの材料を加え、煮溶かす。
5.粗熱が取れたら、ペーパータオル等で漉して瓶に詰め、冷蔵庫で保存する。

<いただき方>
コップに2㎝ほど流し入れ、氷水で割っても美味しいですが、
炭酸で割りレモンを少し加えると、とてもさわやかです。
(カルピスぐらいの感じで割ると丁度よい甘さになります。)

ジメジメした鬱陶しい梅雨空が続きますが、美しいルビー色のジュースを飲むと、
気分爽快、元気がでます。(*^^)v
よろしければ、お試しください。






簡単で美味しい~キムチ作り☆ [recipe]

イカや昆布など海の幸がたっぷり入ったふりかけを娘が買ってきました。
これを一つまみ味見をし、・・・(ー_ー)? ワタシ的にはやや生臭さが気になるので、
このままごはんにふりかけるのはちょっと・・・ん・・・でも何かに合いそう・・・・
何だろう・・・そうだ、キムチだ!!! と、ヒラメキ[ひらめき]さっそく作ってみました。

これが驚きの美味しさで、我ながらびっくり\(◎o◎)/
ウフフ・・・この組み合わせはちょっと天才的かも!

それでは、作り方を。
材料は白菜 1/2個、キムチの素 適量、いか昆布ふりかけ 適量、塩 少々。
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①まず白菜はザクザクと切り、軽く塩をして袋の中で揉み、空気を抜いて20分程置く。
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②水気を絞って、キムチの素とふりかけを適量入れて混ぜしばらく寝かせたら出来上がり。

浅漬けキムチ
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キムチの素だけでは何か物足らない味だけけれど、ふりかけの威力で味に深みが出て、
うまみがギュっと詰まったした美味しいキムチに出来上がります。
言ってみれば、「インスタント味」から「上品な料亭味」にツーランクUpかな?


韓国産のキムチから寄生虫が発見された事件以来、我が家の食卓から消えたキムチですが、
やはり冷麺などには入れたくなるので、自分で簡単に作れる方法が見つかりよかったです。

キムチの素が安全かどうか?
は、わかりませんがそこまで厳しくすると、食べるものがなくなりそうで、
我が家はなんでもそこそこで目をつぶることにしています。





低糖質で作る 梅のシロップ  [recipe]

低糖質のしそジュースと一緒に低糖質の梅シロップも仕込みました。

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どちらも爽やかな香りとサッパリしたのど越しで暑気払いにもってこいのドリンクです。
カロリーゼロの飲料はいくつもありますが、なかなか自然の味で美味しいと思えるものが
ありません。やはり手作りが一番ではないでしょうか?

シロップ類は昔から仕込むのが好きで、お砂糖でよく作っておりましたが、
キシリトールやエリスリトールといったたぐいの砂糖の代用品で仕込むのは今年が初めてです。

梅のシロップはまだ仕込んだばかりで梅からジュースが出ておりませんので、味見はできません
が、しそジュースが思いの外美味しかったので、こちらも大変楽しみにしています。

美味しく出来たら、レシピを公開いたします。(*^-^*)

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