シェーンブルン宮殿の庭をカメラを持って散歩していたら、クロウタドリが舞い降りてきた。
ヨーロッパで見かける鳥は、警戒心がなくてフレンドリーだ。

マリアテレジアの好きだった黄色で塗られた壁は、ハプスブルグ家の歴史が感じられる。
ワタシにとって、このなにげない風景がウィーンの魅力の一つになっている。

クリーム色の静寂


ウィーン シェーンブルン宮殿にて